世界的に精子ビジネスが活況だ。日本だけじゃない。特にアメリカでは精子ビジネス自体の歴史が長い。コロナパンデミックが追い風になっているのは間違いない。人を含めた生物全般に言えることは、種族絶滅をどうにかして回避しようと努力することである。不…

精神科医が断言する「女が選ぶべき男の条件」筆頭は、考え方が健全な男。これに尽きる。この条件だけは絶対に外してはならない。健全な考え方というのは自分を信じる気持ちの強さを基盤とするので、自分を強く信じられる男。と言い換えて良い。 世の中には「…

ひと頃、子供は誉めて育てた方がいいのか、叱る時は叱ったほうがいいのか、という議論がなされた。おそらく数学が得意な人は「バカバカしい」と思って蚊帳の外にいたはずだが、そもそも何故そこを決めなければならないのか、という問題に気づかない大人が多…

大金を稼ぐ男の子と、稼げない男の子の差は、自力で稼ぐ仕組を考えようとするか、 誰かに雇われ、金を貰うことしか考えないか、この差である。 東京の娼年プログラムで教育された男の子は絶対稼ぐようになる。理由は、明けても暮れても資本主義の勉強を自発…

大金を稼ぐ男の子と、稼げない男の子の差は、 すぐ行動するか否か、 である。この差は多くの人が思う以上に、やるやらないで大きな差をつけることがわかってきた。理由は、貧困が加速し、目先の金儲けに振り回され、長期的に考えることができない人が激増し…

緊急事態宣言が出されようが、飲食店やジムが全部閉まろうが、稼いでる男の子はコロナなどどこ吹く風という具合に快調に稼いでいる。 そのコツは、 そんなものが売れるの？ というモノを目敏く見つけ出し、高い金額で買ってくれる顧客に売るのである。昔で言…

稼ぐ男の子の多くは、最初の面接できっぱりこう宣言する。 自分は「できない」とか「やりたくない」とか「いや」という台詞を絶対言いません。 絶対言わないと言い切れるのは、自己肯定感が健全に成熟している証拠だ。今後、自己肯定感にいっそう高い価値が…

コロナパンデミックは人のライフスタイルをガラリと変えてしまいつつある。ウイルスは瞬く間に世界中に拡がり、東京が初の緊急事態宣言を発令してからたった１年しか経っていないが、人のライフスタイルには劇的な変化があった。そのひとつがスポーツクラブ…

精神科医の立場から、必ず削除せねばならない男とは、 新しいチャレンジをしようとしている友だちに、リスクや常識ばかりを持ち出し足を引っ張るしか能のない男。 あるいは、 失敗や他人の評価を病的に怖がり、新しいチャレンジをひとつもしない男。 特に前…

削除すべき男の筆頭は、自己肯定感が未熟な男である。 これはもはや絶対ルールと認識しなければならない。 自己肯定感が未熟だと、さまざま精神疾患に罹る可能性が高まるばかりか、ＤＶや支配、依存に陥る可能性が高まる。かつ、自分の子どもに未熟な自己肯…

４年という長い年月を東京の娼年のいちばんで駆け抜けた山口君の功績は言葉に尽くせない。私は山口君と出会えたことに感謝する、などというレヴェルでなく、山口君と出会うために私は生まれてきた。今ではそう確信している。 つくづく男女の関係にならなくて…

優しさを自分売りと説明する男がいまだに存在するのは、もはや滑稽以外の何物でもないのだが、彼らはそれが「ドン引きされる」自己紹介になっていることに気づかないほど、勉強というものをしないらしい。価値観の変遷に鈍感すぎる、いわゆるステレオタイプ…

「奥村君にしか教えて貰いたいと思わない」。 プライベイトトレーナーで稼ぎに稼ぐ奥村君の顧客は全員そう言う。奥村君は体育会の大学生だが、彼の顧客は、オリンピックの金メダリストより奥村君を選ぶと言っているのだ。 この現象を解釈するのに役立つのは…

コロナウイルスは一層勢いを増し、終結どころか増悪の一途である。当分、このストレスフルな状況は続く。精神科外来は満員御礼状態である。 集会やイベントはもとより外食もダメ。飲酒を伴う外食など言語道断だ。コロナ前までは何の疑いもなく享受できていた…

富裕層に自分を売り大金を稼ぐ男の子に共通する性質はいくつもある。精神科医はそういう性質を具に洗い出し比較検討や考察するのが好きである。 特に、傑出する子らに共通するもの。例えば前エース山口君と現エース奥村君に共通するもの。実はこれもいくつも…

いい男というのはライフスタイルそのものがチャレンジングである。１００の失敗の中に１の成功を狙う、そういう生き方を望む。平穏に安住するという感覚が無い。 例えば、常に優勝を狙う体育会男。痺れるわね。練習も人生にも受け身にならず、果敢にチャレン…

今でもやっているかもしれないが、私が高校の時、水道橋でナンパしてきたゴツい大学生数人は名門相撲部の大学生だった。その中に最初の彼がいたのだが、その彼は相撲というよりレスラーという感じで、今で言うマサ北宮みたいで見た目にも、ものすごくかっこ…

今日、座右の銘は何かと聞かれたら、 「今の怪しげなものが次の覇者」 という言辞だ。誰の言葉かと言うと、高須克弥。わかるだろうか。 イエス！高須クリニック の創始者、高須先生である。この言葉は高須先生の人生を凝縮したものではないだろうか。と言う…

精神科医が推奨する「女が選ぶべき男の条件」のうち断トツの１番は、 考え方が健全な男。 これに尽きる。この条件だけは絶対に外してはならない。 自己肯定感が健全に成熟している男と言い換えても良い。 残念ながら、今の世の中には不健全な男がゾンビの如…

削除すべき男の筆頭は、自己肯定感が未熟な男である。 これはもはや絶対ルールと認識しなければならない。 自己肯定感が未熟だと、さまざま精神疾患に罹る可能性が高まるばかりか、ＤＶや支配、依存に陥る可能性が高まる。かつ、自分の子どもに未熟な自己肯…

マジで有り得ない。二度寝三度寝した上昼過ぎまで眠りこける男など、メンタル脆弱怠惰男以外の何者でもないので即刻削除である。 私の家族は父親も母親も姉も、全員朝早く、姉に至っては朝４時に起きて勉強するのを小学校以来の習慣にしている。相撲部寮から…

だめ男には必ずだめ習慣がいくつも転がっており、捨てられないゴミのように溜まっているので、３ヶ月も付き合っていれば、それらは全部露呈する。 今月はこれまで私が見てきた吐き気を催すレベルのだめ習慣を紹介するので、そういう男との関わりは今すぐやめ…

皆と同じことをしていれば貧困になる、ということは、資本主義のルールブックに必ず書いてあるし、論理的に考えても正しい。 資本主義システムでは富の大半を少数派が享受するようにできており、多数派は貧困となる。 なので、このシステム内では、皆と同じ…

男女間の古い価値観に「女は男を立てるもの」というのがあるらしいが、この令和の御時世に、女に立ててもらわないと男として機能できないという男は、生存能力が低すぎるので削除するのがよい。 例えば、自分より優秀、自分より収入が多い、自分より社会的地…

パートナーに対し、自分を理解して貰えないと、いちいち文句を言う男は絶対に選んではならない。 この男の考え方がいかに不健全かつ不合理であるかを説明する本はいくらでも出版されているので、一冊くらいは読んで欲しい。 自分を理解されることばかり考え…

自己肯定感が成熟していない男の特徴のひとつが、 相手の欠点ばかりに目が行き、人間関係が減点法になることである。 この考え方こそ、社会や組織の人間関係をややこしくする大元であり、職場のムードを悪化させ、生産性を下げる諸悪の根源である。 そういう…

生物学的に全く異なる男と女が平等であるなどと、本気で思ってる男がいるなら、そんな男は結婚はおろか、女と付き合うことすらするなと、精神科女医として忠告したい。ＤＶ男の暴力は、この痛すぎる誤認が基盤にあるのだ。 暴力男は、女や子どもを、自分と同…

もはや呆れるのを通り越して吐き気がするのが、 責任をとりたくない、責任ある仕事をしたくない、 と平気で言う男だ。そもそも責任のない仕事など、どこにもないのだが。 彼らは、やれると言っておきながら出来なかったら、他人に迷惑をかけるので、そもそも…

疑い深い男を選んではいけない。こんなことは常識として知っておいて欲しい。 理由は、疑い深い男は、自己肯定感が未熟のまま身体だけ大人になってしまったため、信じるという脳システムがじゅうぶん成熟していない。つまりその男はいつまで経ってもあなたを…

労働イコール「会社に雇われること」と信じて疑わない男は削除。 と言われて何のことかさっぱりわからない男も削除。資本主義をわかってなさすぎて、貧困に落ちるのは間違いない。 何のことかピンときた者は資本主義を少しはわかっているのだろう。女が選ぶ…