必ず削除!すべき男
削除すべき男の筆頭は、自己肯定感が未熟な男である。
これはもはや絶対ルールと認識しなければならない。
自己肯定感が未熟だと、さまざま精神疾患に罹る可能性が高まるばかりか、DVや支配、依存に陥る可能性が高まる。かつ、自分の子どもに未熟な自己肯定感が受け継がれるのは更に不味い。よって自己肯定感の未熟な男は迷わず削除である。
その自己肯定感未熟男がしばしば口にするセリフを紹介するのでよく覚えておいて欲しい。
愛されないなら愛したくない、
とか、
誉められないなら努力したくない、
とか、
成功しないならチャレンジしたくない、
ひとつでも口にしたら容赦なく削除である。
中でも重症なのが、愛されないなら愛したくないとか、愛されないなら愛そのものを要らないと言う男である。
自己肯定感が未熟だと、相手の悪いところばかりが目につき、始終不快と感じるようになる。人の良いところを積極的に探す脳みそを持てないと、人間関係を深めるなんて無理である。
近年、精神的にどんどん脆弱化した男が、自分が傷つかないようにすることを最優先にした考え方や行動をとるようになり、
「愛されないなら愛したくない」「というより愛そのものを信じないし要らない」などと言い出し、もはや気持ち悪さを感じるレベルである。