女が選ぶべき男の条件①
精神科医が推奨する「女が選ぶべき男の条件」のうち断トツの1番は、
考え方が健全な男。
これに尽きる。この条件だけは絶対に外してはならない。
自己肯定感が健全に成熟している男と言い換えても良い。
残念ながら、今の世の中には不健全な男がゾンビの如く増殖そして跋扈徘徊しており、特に出会い系はその巣窟である。私の統計では、出会い系には、資本主義的価値のある男はゼロである。
不健全さの象徴は何かといえば、人生に目標目的も使命も理念も何も無い生き方である。漫然と毎日を消化し、毎日必ずのルールもなく、完全にその日暮らしで、計画も展望も無い。
結局そういう男は死ぬまでの時間をそういう感じでなんとなく浪費し続ける生き方をする。
そして類友の法則通り、そういうゾンビの周りにはゾンビばかりが群がり、まわりがゾンビばかりになると、自分たちの異常さに気づかぬまま時間ばかりが過ぎるのだ。
もうひとつ言っておくと、不健全なゾンビは「自分を信じる」がわからない。だから常に、
失敗するんじゃないか、
自分はだめなんじゃないか、
バカにされるんじゃないか、
仲間外れにされるんじゃないか、、、などなど、
要らぬ不安に振り回され、愚にもつかないことをキリなく考え、思い悩むだけで行動は一切せず、頭と体と時間をどんどん腐らせる。
自信とは何か?も、もちろんわからない。答えられない。
不健全なゾンビは自分自身を信じず、他者を信じない。信じるという感覚がどういうものかがわからない。わからないから疑うしかできない。疑う方が楽だと感じる。疑うことで、挑戦や努力をしない言い訳ができると思ったりしているのだ。