精神科医みそのれいの「失敗しない男選び」

男選びに失敗しまくる貴女のために

メンタル脆弱な男は削除!

いい男というのはライフスタイルそのものがチャレンジングである。100の失敗の中に1の成功を狙う、そういう生き方を望む。平穏に安住するという感覚が無い。


例えば、常に優勝を狙う体育会男。痺れるわね。練習も人生にも受け身にならず、果敢にチャレンジする。


嫌われたり仲間外れになることを病的に恐れ、自分の意見を言わないといった自分勝手な真似をしない。


こういうライフスタイルに絶対必要なのが成熟した自己肯定感である。


自己肯定感が健全に成熟した男の例↓↓↓

 

 


逆に自己肯定感が未熟な男は、メンタル脆弱なので、絶対選ぶなと精神科医として強く言っておきたい。ろくなことがないばかりか暴力や支配の被害者になりかねない。

 

そういう連中は人間関係にいちいち敏感で、


上司の口の利き方が気に食わないとか、同僚に合わない奴がいるといったくだらない理由で精神の具合が悪くなり、


長期休職した挙句、復職に失敗、転職するも結局そこでも苦手な人間を目敏く見つけ、具合が悪くなり休職する、という悪循環を繰り返す。こんなライフスタイルではチャレンジもへったくれもない。


休職して何をしているかと思えば、朝から晩までスマホを擦り、SNSで不平不満を垂れ流すことに時間を浪費する。この類の男は暴力に逃げる傾向が強いことも覚えておく必要がある。

メンタル脆弱な男を見つけるのは簡単である。


わざと、その男の目に上から目線に映るような言動を繰り返せばいい。そうすればその手の男はすぐに尻尾を出す。

 

彼らは他人にバカにされるのを病的に恐れ、始終びくびくしているから、ちょっとでもそういう匂いのする相手を敏感にキャッチする。なので彼らはやたらと


上から目線、上から目線、上から目線、上から目線、、、


と喧しいのだ。すぐにわかる。少々圧迫的な言動をすれば、ブチ切れること間違いない。


そして、大事なのはここからなのだが、自己肯定感の乏しい男こそ、今社会問題となっているDVや支配に走る傾向が強いので、絶対関わってはいけない。


彼らは社会生活で達成できない自己実現を、家族や恋人といった閉じた関係の中で果たそうとするため、常に餌食となる相手を探している。容易に支配可能な獲物を探しているのだ。