精神科医みそのれいの「失敗しない男選び」

男選びに失敗しまくる貴女のために

どう生きたらよいかわからないと言う男は削除

高校卒業する頃になってもまだ、自分がどう生きたらよいかわからない、とか言ってる男は本当にヤバいので削除しよう。

 

どう生きるというのは、東京大学に進学するとか、医者になるとか、リクルートに就職するとか、そういうことではない。それらは全部ツールであり過程である。


東京大学に入学してどうしたいの。


医者になってどうしたいの。


リクルートに就職してどうしたいの。


問題はその先の部分であるのに、その先の部分が無い、全く考えられないというのだから、脳🧠の無いカラダみたいなもの。機能しない。


こういうセリフを垂れ流しているのは、今の大学生の8割かそれ以上である。教育の大失敗による副作用ね。


精神科医として警告したいのは、そういうことを言っている大学生がスマホをひたすら擦るだけで無為に大学生活を浪費し、あるはずのない自分の生き方をひたすら探し始め、精神的にどんどん具合が悪くなり精神科に来る。


このパターンがものすごく増えているから、幼児教育とか初等教育がとても大事と言われるのである。